八条です。
今回の動画は前回同様、そこら辺で有料で売られていてもおかしくない、
有料級の移動平均線を使った手法をお伝えします。


FXで勝つためにはレンジを避け、トレンド相場で押し目買い・戻り売りすれば勝てるとは言うものの、
いざ実際やってみると押し目・戻り目がどこか分からない、
買ったら下がる、売ったら上がる、ポジションを持ったと同時に含み損が広がるというような逆行現象が毎回起きてメンタルがやられる。
そう、ただ押し目買い・戻り売りのトレンドフォローをしていてもなかなか勝てません。
どこの押し目で入れば勝ちやすいか、相場がそのままトレンド方向に進み、含み損を抱えずに利益を取れるか。
そこを追求しないといつまでたっても勝てるようにはなりません。
そして出口戦略も非常に重要です。
チャート設定
はい、今回は移動平均線の中でも割と珍しい、LWMA(線形加重移動平均)を使ってチャートを見てみましょう。
まずは適当にゴールドの1分足チャートを出してみます。
そしてチャートに5・10LWMA、トレンド判断用と長期足分析用に1分足の場合は250LWMAを、5分足でトレードする場合は150LWMAを表示します。
これは1分足なら5分足の50LWMA、5分足なら15分足の50LWMAを表示していることになります。

具体的なエントリーポイントの解説
さて、基本は変わりません。
長期足のトレンド方向に沿ってロング・ショートを決めます。
もちろん上昇トレンドであればロングのみ、下降トレンドならショートのみです。
250LWMAの上で5・10LWMAがゴールデンクロスしたら押し目買い、
250LWMAの下で5・10LWMAがデッドクロスしたら戻り売りという判断です。
ただし、理想的な形としては、上昇トレンドであれば250LWMAを下から上にローソク足が突き抜けてすぐ、250LWMAの近くで5・10LWMAがゴールデンクロスすることが理想です。

下降トレンドであれば、250LWMAを上から下にローソク足が突き抜けて、250LWMAの近くで5・10LWMAがデッドクロスすることが理想です。

ただ近くと言っても具体的に何pips以内とかの指標はありません。
そういう点で、裁量トレードは再現性にブレが生まれちゃいますね。
同じ教え方でも実践する人によって差が出るのはこういった点からです。
つまり、これからローソク足が思惑の方向に延びていくだろうというポイントで売り買いするんです。
そのためにはトレンド初動であればあるだけその可能性が高まりますし、
トレンド後半になればなるだけ、転換の可能性が高まり不利になるということは覚えておいて下さい。
はい、話を戻しまして、
基本的にトレンドフォローの手法でトレードするのであれば、
ダウ理論は最低知識として持っておかなければいけません。
上昇トレンドなら、高値が更新・安値が切り上がっている状態がきれいな上昇トレンドで

下降トレンドなら、安値が更新・高値が切り下がっている状態がきれいな下降トレンドです。

上昇トレンド中に、こういう高値が更新できず安値が切り下がってるシーンは避けなければなりません。

あとはお好みで50・100LWMAなどを入れることで、
移動平均線での反発とプライスアクションを見てポジションを取ることもでき、
エントリーチャンスを増やすことができます。

このように、上昇トレンド中のWの形も100LWMAを入れたことで可視化されますね。
ちなみにこれは私が普段から言っている右ケツ上がりのWで、とても好きな形です。

もう一つ、200LWMAで逆三尊出現です。

これもW同様好きな形で、私は2つ目の谷が出来た時点で逆三尊の形の形成を待ちます。
右の谷が左の谷より高い位置で下げ止まるのが理想で、今回の場合は200LWMAで綺麗に反発しているので強気でエントリー出来ます。
こちらのチャートの緑丸はそれぞれ100LWMA・200LWMAでの反発後、
5LWMA・10LWMAのゴールデンクロスが起きているシーンです。

出口戦略として、例えば5・10LWMAを陰線が下抜いて確定したら決済とすると、
3つのトレード結果は-1.5、+10、+36pipsで、合計44.5pips程度の利益となっています。
あとは移動平均線の収縮具合も非常に重要です。
ローソク足は移動平均線から離れてはくっつくという習性があるため、
乖離しすぎた時点でポジションを取ると含み損になりやすい、いわゆる買ったら下がり、売ったら上がる逆行を経験することになります。
ですから間違ってもこういった各移動平均線の間が広がりまくっているシーンで売り買いしないようにしましょう。

先程も言ったように、これからローソク足が思惑の方向に延びていくだろうというポイントで売り買いする必要がありますから、
移動平均線から遠く離れていることが無い比較的近い状態且つ移動平均線の収縮具合を見て、それぞれの移動平均線の間が広がっていない状態が理想です。
決済ポイント(出口戦略)
出口戦略としては、この場合先程お伝えしたように5・10LWMAを割り込んで確定したら決済、事前に決めたリスクリワードで決済などの方法があります。
もし予め損切り位置を決めて、決めたリスク%で損切りしたいなら、
私のパーフェクトツールをお使いいただければ煩わしいロットサイジング無しで、
エントリー前に損切りラインをドラッグアンドドロップで設定するだけで適正なロットサイズを自動算出してくれます。
予め決めたリワードの位置に自動で利確ラインを設定、
それ以外にも自動建値設定がありますので非常に便利です。
ということで本日は移動平均線を使った手法の解説を行いました。
必ず過去検証と練習を行ってから実践してみて下さい。
本日は以上です。







