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一生無くならない最強の稼げるビジネスモデル3選

一生無くならないビジネスモデル3選ということで、
もっと沢山あるんですけど、身近なところでいうとという意味で3選に絞りました。

目次

長続きして儲かるビジネスの考え方

一生無くならない身近なビジネスは後で説明するとして、
まずこういったことを考える際に大事なのが、
人間にとって何が大事か、生活に何が必要かを考えるんですね。

普通に考えて人間が欲するモノってなんですか?
やっぱりまずは衣食住じゃないですか。
これなくして人間は生きていけませんので、これにまつわるビジネスモデルが自然と出てくるんですね。

そして次は人間の三大欲求である食欲、睡眠欲、性欲なんですよ。
従って、これから一生無くならないであろうビジネスモデルとしては、

アパレル・飲食関連・寝具や睡眠・エロ・不動産なんですよね。
もちろんもっとありますよ、ホンマに挙げればキリが無いくらい。

髪は生え続けますから床屋さん・美容院。
女性も男性も皆バリカン買ってスキンヘッドにするなんていう時代が来ない限りは、
床屋さんや美容室も残り続けるでしょうし、それ関連のシャンプー・コンディショナー・ヘアドライヤーとかアイロンとか、関連グッズも残り続けるでしょう。

あとは家具家電も生活に欠かせないですよね。
どんどん便利になっていきますし。
まぁこれは不動産に関連してるといえばそうなんですが。
不動産も国が社会主義国になって管理するみたいなことにならない限りビジネスとしては残り続けます。

スマホやパソコンなんかも時代とともに形は変わるでしょうが、もう無くてはならないものですよね。
やはりそれに関連するアクセサリーとか色々売れるんですよ。

最初に挙げた衣食住とか人間の三大欲求とか、
それにまつわるビジネスや関連するビジネスは無くなりませんよね。

もちろん需要が多いわけですから競合が多いですし、
個人で参入するのは非常に難しいところではあります。

個人が参入する上で大切な事

もし個人が参入するとしたら、大手では真似が出来ないような、
特別な技術を持っているか、こだわりを持っているか、個人しか出せない色とかが問われますよね。

飲食ビジネスでも同様で、大手なんかいくらでもあって、
上手いマズイ、高い安い、ピンキリじゃないですか。
飯を食わせてくれる店なんて腐るほどある中で、昔ながらの個人店が生き残ってるのって何でですか?

そこにしか出せない味、そこにしかいない店主、そこでしか味わえない雰囲気、
このような価値があるからお客様に愛され生き残ってる
んですね。

関連ビジネスで個人が入り込むとしたら、
そういった隙間的なところを狙うくらいしか方法が無いと思います。
要はそこで働く人間や店や提供する商品に、熱狂的なお客様がつくというところですよね。

まずはスモールスタートを心掛けましょう

日本の未来を考えたり、大きな事をしたいという夢があるという人以外なら、
そこまで大それた事をリスクを取ってしなくても、スモールビジネスで成功するという選択肢もありますから。
わざわざ実店舗を構えたり、人を雇ったりする必要なんて無いんですよ。

小さくスタートして利益を最大化する。
それが自分一人では頭打ちだと感じた場合に外注するか、
余裕があれば人を雇うかして、もっと利益を追求すれば良いんですよ。

私もそうやってきて今があります。

エロは一生廃れず儲かる最強のコンテンツ

さて、身近なところで無くならない、そして今から参入しても遅くないビジネスといえば、
最初に出た人間の三大欲求の一つ、エロですね。

これとITを掛け合わせて、エロをオンラインでやっていくんですね。
アダルト産業は国内だけで約47兆円らしいですよ。

エロは世界共通ですから、世界規模でやっていけば半端ない規模の市場です。
エロをやるとしたら自分の媒体でエロ動画を紹介するアダルトアフィリ、
出会い系に誘導する出会い系アフィリ、エログッズ専門のECサイト、
最近流行ってるのがカップルや夫婦でやるユーチューバーのエロバージョンとか。
これはもう世界発信ですから全盛期のユーチューバーかそれ以上稼げる可能性もありますよね。

日本でやる以上は日本の法律に従う必要がありますが、
ハ●撮りなんて日本でわざわざやる必要無いんで、いずれ海外に出て無修正でやればもっと稼げるでしょうね。
とにかくエロは今後一生涯無くならない最強のコンテンツです。

アフィリエイトは昔からあり今後も廃れないビジネスモデル

そしてアフィリエイトです。
アフィリエイトというとインターネットを考えてしまうと思いますが、
インターネットでのアフィリエイトの仕組みは日本では私が知る限り15年以上前から始まっていますが、
その仕組み自体はもっと昔からあるんですよ。

日本で一番有名なのはネズミ講とかアムウェイなどのネットワークビジネスですよね。
後は宗教とかも言ってしまえばアフィリエイトの仕組みで勧誘ビジネスです。

ネットでのアフィリエイトも仕組み自体は大して変わらず、
インターネット上でどこかの何かの商品やサービスを紹介しているんです。
あなたが何かネットで購入したり会員登録したり、それアフィリエイトサイトかも知れませんよ。

今は大企業も皆ASPと呼ばれるアフィリエイトプロバイダーに出稿してますから、
そうやって自社の商品やサービスを世の中に広めているんですね。
時代の流れとともにその時々の需要で商品やサービスの形は変わったとしても、
今後もアフィリエイトの仕組みは変わらずあり続けると考えています。

今後は知識が売れる世の中に

続いてデジタルコンテンツ販売ビジネスです。
これもアフィリエイト同様に、インターネットで出始めたのは15年以上前です。

これまでの概念としては形ある目に見えるモノを買う、売るというもので、有形商品が基本でしたが、
デジタルコンテンツというのはインターネット上で電子書籍を購入するというモノで、手元に商品がないんですよ。
つまり無形の商品を販売するというモノ。

無形商品の販売というとネズミ講を考えてしまう人も居るかもしれませんが、
電子書籍やEラーニングって手元に商品は届かないのですが、インターネット上に商品があるんですよ。
これが今の時代、法律でも認められている商品という新しい概念なんです。

アメリカを始めとする他の国と比較して日本はかなりITの分野で遅れています。
昔から日本はアメリカの10年遅れてると言われていますが、今もそれは変わらず、
人々の概念もまだ変わっていないため、無形商品であるデジタルコンテンツが怪しいんですよね。

あとは10年前くらいに流行ったなんとか族とかがかなり暴れ回ったんで、
そのイメージがあって、無形商品であるデジタルコンテンツ=悪いモノという認識があるのかも知れません。

しかしそのなんとか族よりももっと前ってもっと酷かったんですよ。
何万円もする商品を購入しても、中身が全くなかったり、詐欺だったり、
今みたいにインターネット上でのモノの売買に対する法整備もまだされてなかったんで、
今よりも圧倒的に詐欺とか誇大広告が横行していたんですよね。

その時代にそういったモノを購入してしまった人からするといつまで経ってもデジタルコンテンツは怪しい
そのイメージを払拭できないとは思うんですが、今は当時と比べてかなりマシですね。

で、デジタルコンテンツと言っても色々なジャンルのものがあって、
先程挙げたエロ動画などのコンテンツも無形のデジタルコンテンツですし、
稼げるようになるための教材なんかもデジタルコンテンツ、Eラーニング形式の英会話等もデジタルコンテンツ、
Kindleなどで読める電子書籍もデジタルコンテンツなんですよ。

本という物は5,000年以上も前に生まれて、それから現代まで残っています。
いつの時代も誰かが知恵を本に書き記し、そしてそれを読む。
良い本は後生まで引き継がれて、今も尚残り続けているんですね。

これまで紙媒体が当たり前だった本が、今は紙ではなくタブレットやスマホなどで読む時代なんですよ。
本というもの自体がなくなるというのは考えにくいですが、形は変わっていくでしょう。

このように、これからの時代、物は形を変えてどんどんオンライン上に落とし込まれています。
そして人の全ての悩みが解決しない限りは一生あり続けるビジネスモデルだと思っています。

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